世田谷散歩

てくてく日記（１８）：念じつつ・・・

6月後半から汗で濡れた肌着で仕事をスタートするのは不快以外の何者でもないので、朝（往路）のてくてく通勤を夕方（復路）に変えて続けていますが・・・。相変わらずの体重。むしろ太り気味か。 208/110, 203/104, 204/106, 186/104, 178/95。ボーリングのハイスコアではありません、ここ数日の血圧の数値です。（家庭での簡易血圧計ですので少し高めに出ると言われてい […]

てくてく日記（１７）：メタボどうなった？

晴れなのに関東地方は今日から梅雨入り。てくてくも早5ヶ月経過。メタボ解消のためスタートしてからこんなに経ったのに全然変わらない我が体重。一時は２キロほど落としたにもかかわらず「ぎっくり腰」以後元に・・・。酒は１滴も飲んでいないし食事量も少ないのにやはり夕食後のデザート：アイスと豆乳が一因か？さてさて今月２３日に控えている済生会病院での二ヶ月に１度の検診結果はどうなることやら。写真 […]

てくてく日記（１６）：足元注目

昨日の雷雨。お気の毒に眼鏡に雷が落ちて頭と手にやけどされた方とか。田園調布では雹（ひょう）が降り、草花に穴があいて綺麗な姿がぼろぼろにとか。変な一日でした。雨も上がった今日は足元を見ながらのてくてく。いつもは気にもとめない道路上の道案内。目的地を知らない人には便利なのかも。もうひとつは側溝の蓋。世田谷区の花「サギ草」（白い花の形が白鷺にそっくり）が、彫られたおしゃれなものです […]

てくてく日記（１５）：赤い花

家を出てから２０分過ぎた頃「赤い花」の前で話し声が・・・。通学する小学生にこの家の人が「これ可愛いでしょ。お母さんが台所で瓶とかコップを洗うときに使うブラシに似ているでしょ。だから“ボトルブラッシュ”と言うのよ。きれいでしょ。」と。恥ずかしながら初対面の花、思わずカメラを取り出していました。自慢できる話ではないのですが、本当に草花の名前を知りません、よく判るのは花札の花だけかも。くや […]

てくてく日記（１４）：お久しぶり。

4月中旬に物を持って体をひねった拍子に突然の「ぎっくり腰」に見舞われトイレに行くことは勿論、体を動かすことも出来ず、一日中布団の上での生活。当然会社も一週間ほど休んでしまいました。そんな訳で一時間の徒歩通勤も一時中断し、今週に入ってやっとてくてく通勤が出来るようになりました。　「てくてく日記」も再開です。いつも通る“羽根木公園”もすっかり模様替えし、梅の木も実をつけていました。でも […]

てくてく日記（１３）：涙と笑い

のんびり朝風呂に浸かってると、ラジオから｢相田翔子、年内結婚も？｣とのニュースが流れる。前に書いた好きなタレント“相田翔子”“ユンソナ” “ビビアンスー”の内の一人ユンソナが昨年9/16に結婚式をあげたのに続くのか？悲しいやら嬉しいやら。右の写真というより文字は「愛」と「爱」ですが、違いがお判りになりますか？　一昨年上海に語学留学（一年間の中国語学習）をしていた時に習い […]

てくてく日記（１２）：上を向いたら・・・

母校ではないが、てくてく通る国士舘大学図書館前。授業も、入学試験そして合格発表も終えた今、ひっそりと静まり返って新年度を迎えようとしています。いつものように上を向いて歩くと正面入り口上部に彫られた（写真では判りにくいが）文章を発見。『VERITUS　NUNQUAM　PERIT』 ―　真理は決して滅びず　― 古代ローマの政治家であり思想家でもある、ルキウス・セネカの言葉だそうです。真理 […]

てくてく日記（１１）：赤色探し　　でも・・・

世間的にはホワイトデーですが、お好み焼き屋ぼちぼちの赤いポストに誘われて、今日はなぜか「赤色」を探してみました。消防自動車、車、バイク、自転車、子供用三輪車、標識（進入禁止、止まれ、）、看板（ハンバーグ、ラーメン屋等々）、コート、スカート、セーター、飲料水の自動販売機、きれいに咲き誇る庭の花、そして写真にあるどことなく汚れたロボットの顔を連想させる郵便ポスト、さらに路上のいたるところで […]

てくてく日記（１０）：３（さん）９（きゅう）ありがとう

嬉しいやら、悲しいやら今年もまた来てしまいました。生を受けて早やうん十年目の誕生日が。３月９日生まれのタレントには、木梨憲武（トンネルズ）、未唯（元ピンクレディー）をはじめ検索すると見つかりますが、他にはあまりぱっとしません。細木和子さんならなんと言うでしょうか？写真はてくてく通勤途中で探しあてたこだわりの３９です。電信柱の住居表示は他にも見つけましたが・・・もう一枚はやっと見つけ […]

てくてく日記（９）：あなたはどっち派？

環七を挟んで東西でにらみあってる、代田橋の「朝日新聞」と「読売新聞」。広角レンズではないので一枚の画像に入らないのが残念だが、本当に真向かい。朝日をあびる東側(左側)に位置する「朝日」、西日をあびる西側(右側)に位置する｢読売｣。論説内容、記事内容、活字どれをとっても好きになれない「朝日」。愛読する「読売」。どうしても通勤の道は右寄りを歩いてしまう。極端ではないが・・・。　あな […]