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日本の伝統技術

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徳島・藍染め JAPAN BLUE

ジャパニーズプルー

ジャパンブルー

日本の藍は、「JAPAN BLUE」として世界有数の天然染料です。阿波の藍はタデ科の植物で、その葉を乾燥させた葉藍(はあい)には約3〜4%の青藍(せいらん)が含まれています。阿波の藍は、すくもを使った藍染手法で、青嵐を発酵させる必要があり、これを「藍を建てる」といいます。ピースリングでは、いくつかある藍の産地でも、特に徳島県阿波に着目して、阿波の藍しじらを使ったスリング用のオリジナル生地を完成させました。


藍染めの四季カレンダー

3月:種まき

ピースリングと伝統技術

藍の種蒔きはツバメが帰ってくる季節(3月上旬)に、大安の日を選んで行います。2mmの小さな種を、苗床にまんべんなくばらまきます。種を蒔き終えたら、御神酒をそなえて1年の豊作を祈願します。

4月:育苗/苗取り

ピースリングと伝統技術

およそ1ヶ月後、苗が2〜3cmになった頃、間引き作業を行います。その後、種蒔きから2ヶ月で苗は20cmまで成長しています。苗床に水をやってから、4〜5本の苗をまとめて抜き取り、ワラで束ねておきます。束はすぐ水につけ、根に水分を保ったまま本畑に運びます。

5月:定植

ピースリングと伝統技術

丁寧に耕耘した本畑に、1株4〜5本の苗を西向きに定植します。定植したら、足で土をよく固めて苗を密着させます。定植は、4月下旬から5月上旬にピークを迎えます。

6月:施肥除草

ピースリングと伝統技術「施肥除草」

定植された苗は、阿波の日射しと恵みの雨を受けて、すくすくと育ちます。農家は、梅雨の合間にも肥料を施し、ていねいに草取りを行います。藍を大きく育てるために、土寄せもします。

7月:収穫

ピースリングと伝統技術「収穫」

梅雨が明けると、「一番刈り」と呼ばれる収穫の時期に入ります。一番刈りは、よく晴れた日に行い、刈り取った藍を刈り株の上で天日干しをします。その後、細かく裁断して葉と茎に分ける作業「藍粉成し(あいこなし)」を経て、「葉藍(はあい)」が仕上がります。

8月:葉藍の作成

ピースリングと伝統技術「収穫」

一番刈りの後、施肥、除草、害虫駆除など手間をかけていくと、1ヶ月ほどで藍は再生します。2度目の収穫「二番刈り」の時期です。一番刈りと同じ手順で葉藍をつくり、「ずきん」と呼ばれる保存袋でしばらく保管します。

9月:すくもの寝せ込み

ピースリングと伝統技術

9月上旬の大安の日を選んで、「すくも」作りをはじめます。「寝床(ねとこ)」に一番刈りの葉を1mほど積み上げます。これが、「寝せ込み(ねせこみ)」で、5日ごとに水を打って「切り返し(きりかえし)」をして、4度目の切り返しで二番刈りの葉を加えます。切り返しの工程は、長年の経験をつんだ「水師(みずし)」を管理します。

10月:採種畑の藍の開花

ピースリングと伝統技術

二番刈りを終えた畑には、ふたたび藍が再生して、花が畑一面に咲いています。阿波の澄んだ空の下で、薄紅色の花の色が、とても美しい風景です。

11月:すくもづくり

ピースリングと伝統技術

13回目の切り返しで、すくもの発酵をすすめる「通し(とおし)」という作業を行います。18回目の切り返しで最後の「上げ通し(あげどうし)」をします。その後も切り返しをして、23回目ですくもの完成です。

12月:すくも仕上げ

ピースリングと伝統技術

寝せ込みから約100日をかけて丹念に仕上げたすくもは、「かます」にいれて梱包をして、藍染め工房(紺屋さん)に届けられます。


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MADE IN JAPAN

ピースリングの商品はすべて日本製です。日本の伝統にこだわったジャパンブランドです。

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